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FRYING DUTCHMAN


FRYING DUCHMAN フライングダッチマン

結成14年目を迎えたFrying Dutchman
ヨーロッパ、イスラエル、台湾、インドなどツアーを巡り、スパイスの効いた世界的視野で京都を拠点に活動を展開。 2011年に発表した斬新なロックシングル、現代浪曲「humanERROR」が世界中でシェアされロックファンのみならず、ジャンルを越えて、ミュージシャン、アーティスト、活動家、学者、医療関係者、ビジネスマン、熱き市民や子供たちなど、あらゆるメディア、カテゴリーの人たちからの支持を受け一人歩きしだす曲を背負ってスピリチュアリズムにハマりオリジナルな展開を巻き起こす


2012年
47都道府県全国humanERROR100万人パレードを企画し、約7万人の参加者と共に日本全国、世界各国で一斉に曲がかけられた。 久保田麻琴氏&加納 なおき氏の豪華ダブルプロデュースによるセカンドアルバム「 ちんぷんかんぷん」を発表。 全国を巡り多くの出逢いに恵まれ12年フジロック、ライジングサン、アラバキ、サンセットなどのフェスに出演し行った全てのキグは雨でも嵐でもやる時には晴れ、台風の目となる。


2013年より
メンバーの移り変わりが激しくr&r呑み仲間のサポートを受けながらもオルタナティブに展開を斬り開き、彷徨いながら2015年には解散寸前にまで転がり崖っ淵からのロマン溢れる魔法にかかり、 2016年早々 r&rな出逢いに救われ、強力なリズム隊2人を加え、4人のメンバーで新たなROCK劇が始まろうとしている
現在、化学反応絶賛真最中!

The FRYING DUTCHMAN has entered the 14th anniversary since their formation in 2002, and has been rocking in front of the audiences with their unique combination of music styles and expressions.Based in Kyoto, they have been expanding their activities in Europe (France, Germany and Holland), Israel and India. The “man-made disaster” of Fukushima in 2011 pushed them forward to compose the modern wondering song called “human ERROR”, a protest scream from their souls against the government`s operations and co-operations, which suck the lives out of the environments and leave poisons there as return.
The song “human ERROR” is dedicated as a wake-up-call for Japanese and the world`s humankind. The video clip on Youtube (with subtitles in several languages) of this song were played for over a million times, which then started to walk alone, supported by various medias such as musicians, artists, activists, scholars, medical personnels, businessmen and passionated citizens of all kinds, that the band had to shoulder it thereafter. The Band was then getting more and more into spiritualism and into their original growth.
In 2012, two prominent producers, Makoto Kubota and Naoki Kanou have joined them and released their second album “CHINPUN KANPUN” [Double Dutch / Hocus Pocus]. The new songs were introduced at Fuji Rock, Rising sun, and Sunset Live Festivals; the biggest Rock Festivals in Japan, making an eye of a hurricane throughout Japanese rock festivals. From 2013 to 2014, they alternatively expanded their activity in playing acoustic music with several other great musicians.
In 2015, they went on tour in Taiwan with great success. However, a hard time came hereafter, that they even thought about breaking up. However, in 2016 they found powerful new members including Eiji Suzuki, the former baseman of “Dachanbo”, Tetsuya Kajiwara, the former drummer of “The Blue Hearts”.

The 4 piece band is now about to start a new Rock age, saying “We repair your curved banana with Rock n’ Roll”

LEE TABASCO Vo/G.
RYOTARO BON VOYAGE Acc/Syn.
EIJI ROSSO BIANCO Ba.
KAJI LUCKY MUCHO Ds.

  • ボーカル:リー・タバスコ

    LEE TABASCO[Voice]
    小学5年生の頃、ブルーハーツに騙されて大人に反抗するようになり漫画のような無茶苦茶な青春時代を歩む。ギンギンに興奮していた18歳の頃、勤めていた仕事場の親方の家に遊びに行った時、ギターを弾いてキースリチャーズの物真似をする親方にもパンチを喰らい、そこでバンドをやり始める。10代前半から20代後半までに左足を3回、右足を2回手術し、両手両足と肋骨を数本骨折し、肛門が2つあるROCK & ROLLな経歴の持ち主。何度も死にかける、輝かしいドが付く阿保だが五体満足、元気はつらつ、旅に出ると帰ってこない癖がある。山の麓の竹藪に住み竹藪をパーティスペースに開墾し、自然との調和を学び朝日が昇ればお尻の穴にサンライズを差し込み松果体の再生を夢見るロマンチックなBanboomanでもある。2016年 ダッチマン リズム隊を失い崖っぷちに立たされ解散寸前のところ夢にも思わぬ展開に救われピンチがチャンスへと転がりだし夢のつづきを創作中。

  • シンセ:リョータロー・ボンボヤージュ

    RYOTARO BON VOYAGE [Acc, Synth]
    エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、梅津和時らと共に中山ラビのツアーメンバーを務め、アルバム[ My Back Pages ]をリリース。'12年よりFRYING DUTCHMANのレコーディングに参加した事をきっかけに、ツアーに同行。またミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。ヨーロッパを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、'15年にはHi Seoul Festival に出演。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。'09年から京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。
    早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。
    RYOTARO

  • ベース:キム・カリスマスマイル

    EIJI ROSSO BIANCO [Bass]
    Yahoo! ニュース公認FES番長『Dachambo』のベーシスト!!
    2004年から7枚のALBUMと2つのDVD作品をリリースし、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SUMMER SONICに代表される全国数々のロックフェスに出演。アメリカ、オーストラリア(4度)とツアーを成功させ、バンド主催『D.I.Y』イベント『HERBESTA’11』では制作、運営、出演の3役をこなし、1万人以上を集め大成功をおさめる。2011年より京都に移住し、シンガーソングライターとしてSOLO活動を始め3枚のALBUMを発表。
    4th ALBUM制作中に知り合った梶原徹也(ex.THE BLUE HEARTS)と共にフライングダッチマンへ
    しかし最近ではゾンビ評論家『ヤミースズキ』としての活動を目論んでいるとか?いないとか?
    好きなベーシストはJaco Pastorius、Cliff Burton、James Jamerson、Chuck Rainey
    EIJI ROSSO BIANCO
    Dachambo

  • ベース:キム・カリスマスマイル

    KAJI LUCKY MUCHO[Drum]
    1963年福岡県生まれ
    ロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマーであり、日本だけでなくUSA、イタリア、バスク、アルゼンチン、
    メキシコ、インドネシアなど世界中で演奏活動を続けるドラム奏者。
    ロック、和太鼓やダンス、アクロバット飛行機とのコラボなど、ジャンルにこだわらずパワー全開でドラムを叩いて、爆発する生命エネルギーを伝えている。
    また、バリアフリー・ロックバンド「サルサガムテープ」やフリースクールでの音楽講座など、大人数でリズムを自由に叩きながら、参加者全員で音楽の楽しさを共有する、という活動を積極的に行っている。